※この記事には一部商品PRが含まれています。
そうした疑問にお応えします!
英語学習の始めに絵本を読み聞かせることは非常に有効です。
絵本を通して親が英語を読み聞かせることで、「英語は身近なものである」と子どもたちに自然に刷り込むことができるからです。
とはいえ、「英語は苦手でなかなか読めないよ…。」と思われているご両親は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、文章が短くて、英語が苦手なご両親でも使いやすい英語の絵本を10冊ご紹介します。
ご参考になれば幸いです。
それでは見ていきましょう!
Contents
1歳から使える!手元に揃えたい英語の絵本おすすめ10選
①:Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?
What do you see? と言うフレーズが繰り返し使われていて、子どもに問いかけをしながら読み聞かせをすることができます。
最後には登場してきた動物や色が一覧になっていて、指差しをしながら英単語に触れさせることができます。
②:Where's spot?
子犬がどこに隠れているのか、クロゼットの中やベッドの下など、家の様々な場所をめくりながら探していくストーリーです。
「めくる動作」が各ページに仕掛けられているため、視覚的にも理解しやすいです。
③:Where is Baby's Belly Button
とてもカラフルで可愛い絵本です。
Where are baby's eyes? Where is baby's mouth?
など、子どもに質問を投げかけながら体に関する単語に触れることができます。
こちらも各ページがめくれるように出来ており、手を動かしながら楽しむことができます。
④:Yummy YUCKY
といったように、美味しいものとマズいものがセットで紹介されていきます。
単語の語呂を似せているところが面白いです!
⑤:Sandwich! Sandwich!
絵がとても爽やかで、ちょっとおしゃれな絵本です。
タイトルの通り、サンドイッチに使われる材料が登場します。
⑥:Dear Zoo
少し小ぶりな絵本です。
動物園から様々な動物が送られてきては送り返して...を繰り返していくストーリーです。
こちらもめくる動作が各ページにあり、手を動かしながら読み聞かせることができます。
やっぱり動物が出てくると子どもは引き付けられます。
⑦:Excuse me!
「こんな場合に何て言う?」が覚えられる絵本です。
「ありがとう」「ごめんなさい」など、日常で不可欠な単語を教えてくれます。
縦にめくれてページが展開する仕組みになっていて、めくる部分も分厚く頑丈に出来ています。
⑧:Good night Moon
寝る前に読み聞かせるのにぴったりな一冊です。
1ページがしっかりしているので、長く使うことができます。
⑨:Peppa Pig
手のひらサイズのかわいい絵本です。
Peppa Pigはイギリスで大人気の幼児用アニメです。
YouTubeでも多くの動画があがっていて、英語の「音」を聞かせる上で非常に役立ちます。
⑩:はじめてずかん1000英語付き
最後に絵本とは少し異なりますが、英語が聞ける言葉のずかんも非常におすすめです。
タッチペンで発音されるようになっており、「絵と音」にセットで触れることができます。
こちらのずかんはタッチペンで単語の発音が鳴るだけでなく、所々のページで歌が聴けたり、学期の音を奏でて演奏することができます。
英語の絵本を使って親が英語を話す姿を示そう
絵本は「英語は身近なものだ」と子どもに感じさせるものであり、親子のコミュニケーションツールにもなります。
英語の絵本を使って親が英語を話す姿を示しましょう。
こちらの記事でも子供の英語教育に関する情報を発信していますので、是非合わせてご覧ください。
-
【買って良かった】0歳の赤ちゃんから使える英語のおもちゃ5選
続きを見る
-
子どもの英語学習はいつから始めるべきか【専門家の意見を集約】
続きを見る
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではまた!