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【買って良かった】イギリス発祥ブランドの日常使いアイテム10選

※この記事には一部商品PRを含んでいます。

こんにちは、タカヒロです。

 

30歳を過ぎたころから「良いものを丁寧に長く使いたい」という想いと、イギリス好きということが相まって、イギリス発祥ブランドのアイテムが増えてきました。

 

お気に入りのアイテムが徐々に増えていき、なんだかより豊かな暮らしになってきたなあと感じています。

 

そこでこの記事では、「買って良かった!」と感じるイギリス発祥ブランドのアイテムを10個ご紹介していきます。

 

この記事の内容

イギリス発祥ブランドの日常使いアイテム10選

 

イギリス好きによるイギリス好きのための記事です。ご気楽にご覧ください。

 

それではどうぞ!

 

【買って良かった】イギリス発祥ブランドの日常使いアイテム10選

 

こちらが買って良かったイギリス発祥ブランドアイテム10点です!

なかなかシックなアイテムが揃ってきたなあ…と実感していきます。

 

日常的に使っているものばかりで、所有している靴に関しては、こちらの4足と運動靴のみとなりました!

1点ずつご紹介していきます!

 

①:Loakeの革靴

 

英国アイテムと言えば外せないのが革靴。

主にグッドイヤーウェルト製法という作り方がされており、高級感や重量感があるとともに耐久性にも優れています。

革は履き込めば履き込むほどしなやかに、また薄く引かれたコルクが沈み、足にフィットするようになっていきます。

アウトソールが交換可能なので、長い年月をかけて革の変化を楽しむことができます。

 

僕はLOAKEというブランドのプレーンな革靴を愛用しています。

日本橋高島屋で5万円程で購入しました。

Loakeはロイヤルワレントという英国王室御用達の称号がついた英国靴の中では、比較的リーズナブルに購入することができます。

 

3年程使用し、ソールやつま先部分は修理していますが、まだこの状態です。

 

他にもクロケット&ジョーンズやチーニーなど、有名な英国靴ブランドは数多くありますが、「とりあえずお求めやすいものを1足手にしたい!」という方にはロークはおすすめです。

 

 

②:Clerksのビジネスシューズ

 

オンオフ兼用で使える靴が欲しくて購入したのがクラークスです。

クラークスといえばワラビーというモデルやデザートブーツが有名ですが、それだけではありません。

オンオフ問わず使えるビジネスカジュアルシューズやキレイ目なスニーカーも充実しており、価格も2~3万円のものが多く、お求めやすいです。

 

長く履いていても疲れにくく、出張や小旅行などにもガンガン履いていけます。

 

 

③:Reebokのスニーカー(クラブC)

 

イギリス発祥のスポーツシューズブランドであるReebok。

中でも人気を集めるこちらのクラブCというモデルは、シンプルながらもどこかクラシックな雰囲気があり、普遍的な一足です。

どんなコーデにもだいたい合うので重宝します。

カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りの一足が見つかるかもしれません。


 

この秋に無印良品とのコラボ商品が出て、また人気が増しそうですね。

 

④:Traditional Weatherwearのレインブーツ

 

「レインブーツも一足良いものを持っておきたいなあ」と思い購入したのがTraditional Weatherwear のレインブーツ。

ポリ塩化ビニル素材なのですが、見た目は革とほぼ変わりません。

もちろん作りもしっかりしており、靴下が濡れることはありません。

 

お値段は19800円程で、決して安くはありませんが、長く使うことや、今後雨の日に足元を気にすることから解放されることを考えたら価値があると思っています。

 

一切無駄のないデザインで、つま先から履き口までの曲線が美しい!

ユニセックスで、ヒールがあるタイプとないタイプがあります。


 

雨の日はテンションが下がり気味ですが、「おおー今日はレインブーツが活躍する!」と、朝出掛ける際に少し気分を明るくしてくれます。

 

⑤:Traditional Weatherwearの折り畳み傘

 

同じくTraditional Weatherwearで購入して大活躍しているのが、こちらの折り畳み傘です。

コンパクトで軽量、晴雨兼用、そしてシンプルでおしゃれ。価格もお手頃で申し分ありません。

 

以前は急な雨でコンビニでビニール傘を買ってしまった…、ということを繰り返していました。

しかしこの軽量傘をバックに忍ばせるようになったことで、そうした無駄遣いもなくなりました。

 

 

⑥:Karrimorのバックパック

 

イギリス発祥のアウトドアブランドであるKarrimor。

登山用のバックパックが有名ですが、タウンユースのものやビジネスシーンで使えるバックパックも多く展開しています。

僕はこちらのトリビュート25というモデルを愛用しています。

お値段は19800円程。ただアマゾンでは、たまに5000円くらい安くなります。

 

オンオフ問わず使用でき、1年以上ほぼ毎日使っていますが、背中や肩回りのクッション性が全くへこたれません。

 

ノートPCや本を持って歩くことが多いのですが、肩回りがしっかりしているため、容量が多くたくさん入る割に、あまり重さを感じることがありません。

 

内側が結構ビビットな緑なので、その点は好き嫌いが分かれるかもしれません。


 

⑦:Karrimorのナイロンパーカー

 

もう一点Karrimorのアイテムで重宝しているのが、こちらのナイロンパーカーです。

「ノースフェイスやコロンビアも良いんだけど、他人と被りやすいしなあ…」と悩んだ挙句辿り着いたのは、やはり頼れるKarrimorでした。

 

こちらのarete LT パーカーはシルエット良し、伸縮性良し、着心地も良し。くるくるっと小さくしてバックに突っ込んでもシワになることもない。

デザインもシンプルで、さらっと何か羽織りたい時にはもはやこれがあればいいとさえ思える万能アイテムです。

 

 

この襟元のシンプルさ、デザインが個人的には気に入っています。

 


 

 

⑧:MACKINTOSH LONDONのジャケット

 

オンオフ兼用で着られるようなジャケットを探していて見つけたのがこちらのマッキントッシュのジャージジャケットです。

さすがのマッキントッシュ。シルエットが綺麗で、ボタンなどのディテールにも凝っています。

 

しっかりしているジャケットなのに、ジャージ素材で堅苦しくならない所がとても気に入っています。

マッキントッシュのジャケットはそこそこお値段が張りますが、軽井沢にはアウトレットストアがあり、比較的リーズナブルに購入することができます。

 

 

⑨:GLENROYALのベルト

 

地味に毎日使うアイテムであるベルト。

こちらのグレンロイヤルのベルトはブリティッシュメイドにて25000円程で購入しました。

グレンロイヤルは高品質なブライドルレザーを使ったバッグや財布などが人気のブランドです。

 

シンプルで良質な革のベルトを一つ持っておけば、毎日の気分が少し上がります。

ウエスト周りだけでなく、気持ちもキュッと引き締まる気がするんですよね。

 

この上質な質感がたまりません!

たまにクリームを塗ってお手入れをしながら、ベルトも自分の身近なお供として経年変化を楽しむことができます。

 

 

⑩:Aquascutumのマフラー

 

アクアスキュータムといえばバーバリーと並んでトレンチコートが有名なロイヤルワレントの高級ブランド。

トレンチコートとなると30万円くらいしてしまいますが、ブランドの代名詞ともいえるクラブチェックのマフラーは比較的リーズナブルに購入することができます。

 

 

カシミヤ100%で心地よく、クラブチェックが暗くなりがちな冬のコーデにいい塩梅で花を添えてくれます。

 

 

上質な英国アイテムに身を包まれよう!

 

以上、この記事では日常使いできる買ってよかったイギリスブランドのアイテム10点をご紹介しました。

イギリスブランドの多くは歴史が長く、それぞれのブランドがこだわりの製法で上質かつ普遍的なものを作り続けています。

ファストファッションを否定するわけではありませんが、「良いものを普段使いし、手入れをしながら長く使いたい」とお考えの方には、イギリス発祥のアイテムがハマるかもしれません。

ひとつでも参考になるものがあれば幸いです!

 

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最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた!

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