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【出発1ヵ月前!】留学前にやるべき英語の勉強と早めに準備すべきこと

2022年8月12日

※この記事には一部PRが含まれています。

 

留学を予定中。出発まであと1か月だけど、出発までにどんな勉強や準備をしておけばいいのだろう?

 

こうした疑問にお応えしていきます!

 

留学へ出発する前にどんな準備をしておけば良いか、悩みますよね…。

留学をスムーズにスタートさせるためにも、出発前の準備は重要です。

 

そこでこの記事では、留学前にやっておくべき英語の勉強5選+英語以外で早めにやっておくべきこと5選を紹介していきます。

 

この記事の内容

・留学前にやっておくべき英語の勉強 5選

・英語以外で留学までに早めにやっておくべきこと 5選

 

筆者の経歴

・大学3年生時にイギリスへ1ヵ月の語学留学

・社会人5年目にイギリスへ1年3か月の大学院留学

 

僕はこれまでにイギリスへ2回留学へ行きました。その時の経験を元に、当時の留学準備を振り返りながらまとめていきました。

 

この記事を読むと、留学前にやるべきことが分かり、留学への良いスタートが切れるはずです!

それではどうぞ。

 

 

留学前にやっておくべき英語の勉強【5選】

 

留学が始まってから後悔しないためにも、留学前の勉強がとても大切です。

留学前にやっておくべき英語の勉強は、以下の5つです。

 

①:単語力を付ける

②:中学文法をやり直す

③:海外ドラマで会話表現を学ぶ

④:リスニング力を高める

⑤:実践練習しておく

 

順番に説明していきます!

 

①:単語力を付ける

 

単語力が英語力の基礎となるため、出発前に語彙数を増やせるだけ増やしておきましょう。

使う単語帳は、大学受験などで自分が以前使用していたものをやり直すことがおすすめです。

単語以外にもやるべき事は多いため、なるべく労力を掛けないことが一番です。

 

ただし、音声と一緒に単語を勉強しておくこと、発音出来るようにしておくことが大切です。

留学では、耳で聞いて理解できる語彙力をどこまで増やしていけるかが重要になります。

 

「自分が使っていた単語帳がない…。」もしくは「まだ時間があるから新しいものに取り組みたい!」という方にはDUO3.0がおすすめです。


 

 

この一冊をやり込んでいくと、留学で実践的に使える語彙力が身に付きますよ!

 

 

②:中学文法をやり直す

 

「中学文法の理解が怪しい…」という場合は、しっかり中学文法をやり直しておきましょう。

 

留学が始まると「英語で」勉強するようになるため、ベースとなる文法知識がなければ授業の内容を理解していくことは難しいです。

また、自分の考えや想いを的確に相手に伝える際も、中学文法をベースに文を組み立てていくため、中学文法は本当に大切です。

 

「中学文法、不安だ…」という方は、この2冊のうち、どちらか使ってやり直しすことがおすすめです。



 

「中学英語をひとつひとつ分かりやすく」➡日本語で丁寧な解説を元に勉強したい方

「English for Everyone」➡英語ネイティブが使うニュアンスを英語で学びたい方

へおすすめです。

 

詳しくは下の記事で画像付きで解説しています。

 

 

 

③:海外ドラマで会話表現を学ぶ

 

日本の英語教育で英語を学習していても、意外と身近な単語や会話表現は学習しません…。

そこで非常に役に立つのが、「海外ドラマ」です。

 

YouTubeなどで海外ドラマを見ながら会話表現を学んでいっても良いですし、こちらのような参考書を使うのもアリです。


 

こちらは日常でよく使う表現が体系的に学べるのでおすすめです!

 

 

日本にいる間に日常でよく使うフレーズを学んでおいて、留学が始まったら実践していくという形が理想ですね!

 

 

④:リスニング力を高める

 

留学ではリスニング力が非常に重要です。

相手とコミュニケーションを取る上で、リスニングは避けては通れません。

 

また、授業そのものを理解していくためにもリスニング力は必須です。

日本にいるうちに、出来る限りのリスニング対策をしておきましょう。

 

具体的にはシャドーイングや音読の練習をすることが、リスニング力アップに繋がります。

 

詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

 

 

⑤:英会話の実践練習しておく

 

4までを行い、余力があればオンライン英会話を活用して実践の場を作りましょう。

留学先でいきなり英語でコミュニケーションを取ることはやはり難しいです。

 

最初は日本人以外の方と話すこと自体に緊張しますよね…。

 

少しでも英語を使うことに慣れておくことが、スムーズな留学スタートに繋がります。

 

DMM英会話を使えば、気軽にフリートークの練習をすることができますよ!

 

 

 

英語の勉強以外に早めにやっておくべきこと【5選】

 

ここからは、英語の勉強以外に早めにやっておくべきことについてご紹介していきます。

 

①:持っていくものリストを作る

②:クレジットカードを作っておく

③:ポケットwifiを検討する

④:歯医者に行っておく

⑤:日本について勉強しておく

 

 

①:持っていくものリストを作る

 

持っていくものリストを作って、買っておくべきものを書き出しておきましょう。

早めに何を準備しておけば良いかが分かると、留学への不安が少し軽減されます。

 

特に「コンタクトレンズ」「普段使っている薬」など、普段使っているけれど海外では入手することが難しいものを早めに準備しておきましょう。

また、「コンセント変換プラグ」など、留学ならではの持ち物も早めにチェックして揃えておきましょう。

 

こちらの記事では、留学の持ち物リストを紹介していますので、是非持ち物準備の際にお役立て下さい。

 

 

ちなみに、こちらのような隠せるウエストポーチがあると便利です。


 

僕はロンドンなどの都市部にいく際、こちらのような隠せるポーチを愛用していました。

 

財布やパスポートなど、貴重品の取り扱いには細心の注意を払う必要があります。

万が一盗難に遭ってしまうと、無駄な労力と時間を掛けることになってしまいますからね…。

 

 

②:クレジットカードを作っておく

 

クレジットカードを作っておきましょう。

申請から発行までに時間がかかる場合があるので、1ヵ月前までに作っておくことが理想です。

留学期間が長くなる場合は、万が一のために2枚作っておくことがおすすめです。

 

僕は「普段使い用(持ち歩く)」と「予備用(基本はスーツケースに保管)」の2枚を持っていきました。

 

結果として予備用は使用しませんでしたが、持っていったことによる安心感はありました!

 

 

③:ポケットwifiを検討する

 

学校や宿泊先では無料のwifiが使えることがほとんどですが、意外と困るのは小旅行などに出かけた際です。

地図を調べたい時や、近くのお店を調べたい時に、ポケットwifiを持っていると非常に便利です。

 

ある程度長期の留学となる場合は、現地でSIMカードを購入することもできますが、1ヵ月程度の短期留学の場合は、ポケットwifiを持っていくことを検討しても良いですね!

以下のようなサービスでポケットwi-fiのレンタルができます。

 

④:歯医者に行っておく

 

歯医者に行っておきましょう。

海外で万が一歯が痛くなってしまった場合、海外保険に加入していても保険適用外となってしまうケースが多いです。

医療費が高額となってしまう場合があるため、出発前までに歯医者さんに診てもらいましょう。

 

そもそも海外で歯医者に行くこと自体のハードルが高いですよね…。

余計な不安は先に取り除いてしまった方が、安心して留学先で勉学に励むことができます。

 

僕は長期留学前に親知らずを全て抜いてしまいました!

 

 

⑤:日本について勉強しておく

 

余力のある範囲で日本のことについて勉強しておきましょう。

留学中、授業内、授業外を問わず「日本ではどうなの?」と質問を投げかけられる機会があります。

その時にある程度の知識を持っていて答えられるかが重要です。

 

英語でコミュニケーションを取れることは重要ですが、「何を伝えられるか」はもっと重要です!

 

 

留学前の準備をしっかりして、留学を200%楽しもう!

 

留学前の準備をしっかり行うことが、スムーズな留学のスタートに繋がります。

留学を200%満喫するためにも、日本にいる間にできることはやり切って留学を迎えましょう。

 

「英語をしっかりやり直しておきたい…」という方は、留学前に短期間で英語コーチングを利用することもありです。

MONEY ENGLISHでは、最安の価格で自分の目的に合わせてコーチングを受けることが可能です。

気になる方は是非こちらの記事をご覧ください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

皆様が、人生を変え得る充実した留学ライフを送られることを願っております!

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