【買って良かった】０歳の赤ちゃんから使える英語のおもちゃ５選

子どもに英語を触れさせたいと思っても、何から始めたら良いか迷いますよね。

そこでこの記事では、０歳の双子を持つ筆者が実際に使ってみて良かったと思う英語のおもちゃを５つご紹介します。

おもちゃ選びの参考になれば幸いです。

【買って良かった】０歳の赤ちゃんから使える英語のおもちゃ５選

０歳の赤ちゃんから使える英語のおもちゃの特徴は以下の通りです。

赤ちゃんは語学の天才です。

特に音声に関しては、「ｒ」と「ｌ」の区別など母語にない発音を区別できる能力は１歳までに失われるという研究もあることから、０歳から始めるに越したことはありません。

また０歳児にとっては、様々なものに興味を持つことが何より大切です。

子どもの関心が引けて、親子のコミュニケーションになるものを選びましょう。

さらに、何でも口に入れてしまうことから、細かい部品などがなく、安全性の高いものにしましょう。

以上の特徴を元に、実際に使ってみて良かったものをご紹介していきます。

①　親子で楽しむマザーグース

「YouTubeを使っているが、あまり画面を見せ続けたくない…。」

そうした時に活躍するのがCDです。

こちらの商品には赤ちゃんに聞かせたいマザーグースがバランスよくセレクトされています。

さりげなくBGMとして活用しましょう。

②　アレクサ

こちらおもちゃではなくてすみません…。

しかし、①のCDと同様に、BGMとして英語を聞かせる上ではとても役立ちます。

というように声だけで操作できるため、わざわざCDプレーヤーを設置する手間すらもありません。

赤ちゃんを抱っこしながらでも、声で音楽が流せるのは大変便利です。

その他にも子守唄を掛けたり、夜に大人がリラックスできる曲を掛けたりと、アレクサは何かと重宝します。

③　ゆらゆらおしゃべりローリー スヌーピー

こちらのおもちゃは揺らすだけで音声が流れるため、子どもの関心を引き付けます。

上記の二つのモードに分かれています。

収録内容としてはそれほど多くはありませんが、揺らすと音が鳴るということが子どもを引き付けます。

たくさんの曲を聞かせることはCDやアレクサに任せればOKです。

④　はじめて英語 くまのプーさん 絵本でおしゃべり! ゆびさき知育

こちらは押したり回したりと、指先を動かすトレーニングが充実しているおもちゃです。

この３つがセットになったボックス型の知育おもちゃです。

メインは指先の発達を促すことですが、「英語モード」に切り替えることによって、２２種類の英語に遊びながら触れ合うことができます。

対象年齢は８か月～３歳までとなっており、成長に合わせて出来ることが増えていくため、長く使えるおもちゃです。

孫へのプレゼントとしても大人気です。

⑤　英語の絵本（Brown Bear, Brown Bear, What Do You See? ）

いくつか英語の絵本を持っていますが、今のところ一番子供の食いつきが良いのがこちらの絵本です。

簡単な英語で書かれており、英語が得意でない親でも英語で問いかけが出来るため、親子のコミュニケーションを取る上でも活躍します。

うちの子たちはぐしゃぐしゃにしてしまうくらい食いついています。

番外編 (YouTube)

YouTubeももちろん非常に役立ちます。

中でもおすすめの動画は「ペッパーピグ」というイギリスの子ども向けアニメです。

無料できれいなイギリス英語を存分に聞かせることができます。

出てくるキャラクターが可愛く、一話が数分と短いためとてもおすすめです。

我が家では一日に３０分程、ペッパーピグを移し流すという時間を作っています。

英語に自然と触れられる環境を作ろう

この記事では、０歳から使える英語のおもちゃについてご紹介しました。

まだ母語が習得できていない０歳の内から、英語が自然と家庭内で使われている環境を作り英語に触れさせてあげることが、英語習得への第一歩となります。

何か皆様のご参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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ではまた！